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MMDAgentとOpenNI

【OpenNIを使ってみる】
OpenNIが2.0になったと聞いて早速プラグインとして実装してみました。
OpenNIのバージョンアップで導入がかなり簡単になったことで、実装はかなり楽でした。
ハンドジェスチャーの認識は2.0に対応したNITEを利用しています。
デバイスはKinectを使用しています。



OpenNI/NITEを利用したハンドジェスチャー認識で現在サポートされているのはHAND RAISE、CLICK、WAVEの3つです。
今回はそれら3つのハンドジェスチャーを利用してメニュー操作を行ってみました。
WAVEイベントでメニューの選択、CLICKイベントでメニューの決定をしています。
操作性としてはWAVEでのメニュー選択はいまいちですね。

OpneNI/NITEを利用するメリットはハンドジェスチャーが利用できること、他のセンシングデバイスを利用できるところでしょうか。
特に3種類とはいえハンドジェスチャーを認識できるの大きなメリットだと思います。
1つ問題があるとするればOpneNIの構成でしょうか。
詳しくは省きますが、OpenNIのdllの構成がMMDAgentのファイル参照に影響を与えてしまうようです。
OpenNIのdllの構成については今後改善される可能性もあるので、それ待ちで。

ミクさんに向かって手を振るとミクさんが手を振り返してくれる、というKinectを購入したときの目標が約1年越しとはいえ実現できたのでそれなりに満足してます。
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テーマ : プログラミング
ジャンル : コンピュータ

MMDAgent-1.3.1がリリースされました

【MMDAgent-1.3.1 リリース】

先日、MMDAgentのバージョン1.3.1が公開されました。
公式ホームページよりダウンロードできます。

MMDAgent 1.3.1 : http://www.mmdagent.jp/

【更新内容】

恒例行事となっている12月25日の更新ですが、今回の主な更新内容は以下の通り。
  • いくつかのバグ修正
以上。
仕様変更もないので1.3で動くシナリオなら特に影響もないと思います。
バグの修正内容についてはまだ確認していないので割愛。

ただ今回はサンプルスクリプトも更新されており、こちらはモデルやモーションなどが追加されています。
メイちゃんのジャケットの色違いや冬服モデル、新しいモーションが追加されています。
追加されたモデルやモーションは以下の通り。
  • モデル
    • mei_black_jacket
    • mei_blue_jacket
    • mei_gray_jacket
    • mei_winter_blazer
  • モーション
    • mei_call
    • mei_flash
    • mei_guts
    • mei_hand_shake

【既知の問題点】
  • モデルの位置ズレ問題
1.3で起きていた長時間モデルを表示しているとモデルの表示位置がズレてしまう問題ですが、サンプルスクリプトを見る限りMOTION_ADDのreposパラメータをOFFにすることで対応できるようです。
ただサンプルスクリプトのrepos設定は中途半端になっており、サンプルスクリプトを長時間動かしているとモデルの位置ズレが起きることがあります。
サンプルスクリプトの「Idle behavior」あたりのMOTION_ADDのreposパラメータもOFFにしないとダメみたいです。
なので基本MOTION_ADDのreposパラメータはOFFにする必要があるようです。

【配布中のプラグインについて】
簡単に確認した限りだと問題なく動作します。
1.3で動作していたものであれば問題ないと思います。

【総評】
今回の更新の目玉はサンプルスクリプトのモデルとモーションですね。
モーション作成が苦手な身としてはモーションが増えるのはうれしいです。

・・・正月休みはwikiの整備したいな。

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テキスト入力プラグインの公開

【テキスト入力プラグインの公開】

プラグインから別ウインドウを生成して、MMDAgent本体とデータのやり取りをするためのテストとして「テキスト入力形式による会話」ができるようにしてみました。

機能的にはNAIP2とかに付いてたやつです。

TextTalk.png

プラグインを導入して、「t」キーを押すと「Text Talk Tool」というウインドウが表示されます。
あとは左のテキストエリアに会話文を入力して、「会話」ボタンを押すだけ。
入力した文章に「RECOG_EVENT_STOP」を付けてMDAgentに通知します。

マイクがないときの代用やシナリオ作成時のデバッグに使えると思います。

テキスト入力プラグイン Ver. 0.1.0.0 : ダウンロード

テーマ : プログラミング
ジャンル : コンピュータ

MMDAgent 1.3のリリース

【MMDAgent 1.3 リリース】
先日、MMDAgentのバージョン1.3が公開されました。
公式ホームページよりダウンロードできます。

MMDAgent 1.3 : http://www.mmdagent.jp/

【更新内容】
更新内容については以下の通りです。
今回の更新で一部仕様が変わったものがあるので注意してください。
Wordpressより抜粋
  • MOTION_ACCELERATE コマンドの追加
  • ログ表示にスクロールバーを追加
  • MDF ファイルのオプションに gravity_factor と lipsync_priority を追加
  • トゥーンレンダリングを切り替えるため,MODEL_ADD コマンドの仕様を変更
  • 全てのオプション及びコマンドにおいて時間の指定単位をミリ秒から秒に変更
  • オプション名を *_frame から *_time に変更
  • Makefile のサンプルを修正
  • 物理剛体のデバッグ表示の色を剛体タイプごとに変えるよう変更
  • 物理演算の ON/OFF 時に物理状態を保持
  • いくつかのバグ修正
  • 各種ライブラリ (GLFW 2.7.6, Julius 4.2.2, libpng 1.5.12, PortAudio v19_20111121, zlib 1.2.7) の更新

今回の更新で重要なのは赤字の5つの項目です。

  • MOTION_ACCELERATE コマンドの追加
今回新しく実装されたコマンドです。
指定したモデルのモーションの再生スピードを変更できます。
加速だけでなく減速もできるみたいです。
個人的には用途が思いつかないコマンドです。
  • ログ表示にスクロールバーを追加
今回新しく追加された機能です。
dキーを押したときに表示されるログにスクロールバーが追加されました。
ログはPageUp/PageDownキーでスクロールされることができます。
動作の確認をしたいときに便利な機能です。
  • MDF ファイルのオプションに gravity_factor と lipsync_priority を追加
今回新しく追加されたパラメータです。
gravity_factorは重力の強さで、数値を下げると重力が下がり数値を上げると重力が上がります。
lipsync_priorityはリップリンクの優先順位を指定できるみたいです。
  • トゥーンレンダリングを切り替えるため,MODEL_ADD コマンドの仕様を変更
今回仕様が変更されたコマンドです。
モデル追加時に各モデルにトゥーンレンダリングを適応するかどうかを指定できるようになりました。
パラメータの指定する順番が変更になったため、これまでのシナリオと一部互換性に問題が出ています。
問題になるのはアクセサリを使用しているシナリオで、ほとんどの場合コマンド実行時にエラーが発生します。
パラメータに関してはここを参照してください。
  • 物理演算の ON/OFF 時に物理状態を保持
今回使用が変更された機能です。
Pキーを押したときの物理演算ON/OFF時の挙動が変更されました。
正確にはOFF時に直前のボーン情報を保持し、次回ON時に保持したボーン情報を復元します。
ニコ生などで放送されてる方によると、ダンスなどの物理演算の破綻(スカートがめくれるなど)をリセットできなくなったとのことです。
いわくPキャンセルやPガードができないとか。

【既知の問題点】
公開されて数日しか経っていませんが、1.3においていくつか問題点が確認されています。
  • 互換性の問題
上記の仕様変更により1.2のシナリオとの一部互換性に問題が出ています。
これはシナリオを修正すればよいのでそこまで大きな問題ではないはず。
  • 音声認識率の低下?
一部のユーザーさんが言われているのが音声認識率の低下です。
実際認識率を検証したわけではないのでなんとも言えませんが、なんとなく下がったような気はします。
気になる方はチェックしてみてください。
  • モーション再生時の挙動
個人的には一番気になっている問題です。
確認している症状としてはモーション再生時もしくは終了時に、モデルの表示位置が少しずつズレていくというものです。
たとえばサンプルシナリオでMMDAgentを起動後しばらく放置していると、少しずつメイちゃんの立ち位置が左右に動きます。
本来ならサンプルシナリオでメイちゃんの立ち位置が動くことは無いので、内部のバグと思われます。
この問題については現在調査中です。
現状の対処方としては適当なタイミングでMOVE_STARTで補正するぐらいしかないかと。

【配布中のプラグインについて】
現在配布しているプラグインですが、一応1.3でも動作するのを確認しています。
他の方が配布しているプラグインも1.2で動作していれば1.3でも動作するようです。

【総評】
今回の更新に対する総評というか感想ですが、個人的には無理に1.3の環境にする必要はないかと思います。
バージョン番号が奇数だしね。
興味や1.4に向けてシナリオの移行などを考えてる方は1.3にしてみるといいかも知れません。
ちなみに過去のバージョンはここから入手できるので参考までに。
wikiのほうも1.3にぼちぼち更新していきます。

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Android版MMDAgentの動画が公開

【Android版MMDAgent】
視聴された方もおられると思いますが、MMDAgentのAndroid移植版が実機動作している動画が公開されました。



夢が広がりますね。
一般公開予定らしいので楽しみですね。
やっぱり12月25日なのかしら。



で、ここからは私見をずらずらと。

  • 実機について
まず実機について。
動画を見るに端末はsamsungのGALAXY SⅢのようです。
そうなるとかなりのスペックを要求されるかもしれません。
もともとMMDAgentもそれなりのスペックが必要でしたしね。

  • シナリオ登録について
動画内で触れられているけど、シナリオ登録がサーバを介して行われているみたいです。
動画内だとローカルホストみたいだけど。
おそらくデジタルサイネージのシナリオ管理機能を応用したものかと思います。
以前見た資料ではデジタルサイネージもサーバ側でコンテンツ管理しているみたいだったので。
ブラウザのインターフェースがわからないけど、モデルが音響モデルが変更できるようになってるといろいろうれしいなあ。

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プロフィール

CUBE370

Author:CUBE370
MMDAgent用の誰得プラグインを作ってます。
MMDAgentに関する情報や自作プラグインについて書いてます。

技術的なことはwikiのほうにまとめてます。
http://cube370.wiki.fc2.com/

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